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現場DXプラットフォーム『カミナシ』が、第34回中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウェア部門において優秀賞を受賞

プレスリリース
現場DXプラットフォーム『カミナシ』が、第34回中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウェア部門において優秀賞を受賞サムネイル画像

株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 諸岡 裕人、以下「カミナシ」)現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、「第34回 中小企業優秀新技術・新製品賞(主催:公益財団法人りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社)」のソフトウェア部門において優秀賞を受賞したことをお知らせします。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場管理業務をノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。
手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで現場のDXに寄与しています。

中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門の審査は、「優秀性」「独創性」「市場性」を中心に行い、「中小企業らしさ」「環境への配慮」「社会的有用性」も考慮されます。『カミナシ』は、書類審査やデモ審査を経て、数多くの応募作品の中から優秀賞受賞のはこびとなりました。

 

■中小企業優秀新技術・新製品賞とは

中小企業優秀新技術・新製品賞は、中小企業の技術の振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に毎年1回優秀な新技術・新製品の表彰を、りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社で共催で実施しています。
「一般部門」、「ソフトウエア部門」の2部門において、厳正な審査のうえ優れた新技術・新製品等に対して中小企業庁長官賞(一般部門)、中小企業基盤整備機構理事長賞(ソフトウェア部門)、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を贈賞し、副賞として最高100万円を贈呈しています。
なお、この表彰制度は1988年より実施しており、過去33回で応募総数は10,953件、1,049作品を表彰しています。

 

■現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。
カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で日々行われる点検・作業記録などの現場管理業務をノーコードでつくったアプリで入力から一元管理できる業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告書作成など、これまで紙やエクセルで行っていた業務をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。 2020年6月の提供開始以来、これまでに製造や飲食、小売、物流など、業界問わず150社以上の現場のDXを推進しています。利用料金は月額60,000円(税別/10アカウント)から。

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