2月も後半に差し掛かり、KAMINASHIレポートのリリースも近づいてきました。
本日は、運用イメージを高めてもらうべく厚生労働省がHP上で公開している「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」をKAMINASHIレポートで再現するとどうなるか?という内容をお伝えします!
※参照元
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179028_00003.html
厚労省のHP上では様々な業界に向けた手引書が存在していますが、
今回は「小規模な一般飲食店向け」の手引書を利用します。
なお今回の作成にあたっては、より分かりやすくお伝えできるよう
上記の実施記録表と異なる項目の管理や頻度の変更などは行っておりません。
あらかじめご了承ください。
それでは、KAMINASHIレポートに入れてみた実際の画面をどうぞ!
システムを活用する上では最重要である見た目の問題。
KAMINASHIレポートは、誰でも簡単に使えるような画面設計をしています。
KAMINASHIレポートでは、設問項目に対して
他にも署名/テキスト/画像/日時といった
様々な回答形式から最適なものを選択していきます。
シンプルだけでは、きちんとした運用を行うには物足りません。
KAMINASHIレポートでは、マニュアルを表示することができます。
この機能があれば、紙のマニュアルをファイリングしたりラミネートして保管しておくといったこともなくなります。
マニュアル改訂の度に行う更新作業もなくなりますね!
単に記録を取るだけであれば、紙やエクセルでも充分対応できます。
違反があったときに次何をすれば良いのか?
そこまで表示できるのがKAMINASHIレポートの特長です。
さらに、20分後の再計測が再び違反記録になると
「業者に連絡し、修理を依頼してください(03-XXXX-XXXX)」
このようなメッセージを表示させることも可能になります。
これさえあれば、スピーディーに現場の初動対応を行うことができます。
本部やエリアMGに掛かってくる電話の数が減るかも知れませんね!
いかがでしたでしょうか?
単に管理するだけではなく、運用の定着をサポートする機能がKAMINASHIレポートにはまだまだたくさんあります。
実際に一連の動作を動画で纏めてみましたのでもしよろしければ、そちらもご覧いただけると嬉しいです!
今回の紹介には省きましたが、実際の運用を行う上ではマニュアルやチェックリストの更新作業も管理者の大きな負担になります。
KAMINASHIレポートでは、管理者も簡単ラクに使える仕組みがありますので気になる方は、お問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!