2021年6月からHACCPが完全義務化され、既に管理体制は整えたという企業も増えています。
そんな中、このようなお悩みはございませんか?
・正直、記録の信憑性に不安がある。
・現場の作業者に、記録を行う意味が伝わっていないと思う。
・どこまで基準を高めて管理を行えばいいか分からない。
上記のような課題をテーマにして、食品工場さま向けの無料セミナーを実施いたします。
HACCP完全義務化の流れを汲みながら、改めて衛生管理・品質管理を行う意味を考えていきます。 セミナー後半では、正しい記録を行うために必要不可欠な「品質管理のデジタル化」の観点でお話させていただきます。
皆さまのご参加、お待ちしております。
このセミナーは終了いたしました。
こんな方にオススメです
- 食品工場にお勤めの方
- 既にHACCPへの対応は行っているが、改めて正しい対応ができているか知りたい方
- 品質管理における工数の増大で困っている方
- 他社の対応事例を知りたい方
プログラム
13:05〜13:35
品質・衛生管理が「なぜ重要なのか」
1.改めて見直したい、品質・衛生管理の実行の本質
2.お客様と食品工場を守る正しい記録とは?
3.品質・衛生管理における現場の実情
13:35〜13:55
品質・衛生管理を「効率的におこなう方法」
1.記録のデジタル化による品質担保の効果とは?
2.記録の信憑性を高めるには?
3.管理者の業務効率化について
13:55〜14:10
質疑応答
開催要項
開催日時 |
2021年04月08日(木) 13:00〜 14:10 |
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参加費用 |
無料 |
開催場所 |
オンライン |
主催 |
シーバイエス株式会社、株式会社カミナシ |
登壇者
シーバイエス株式会社
フードセーフティー研究所シニアフェロー
片桐 史人
1988年ティーポール株式会社に入社(その後ディバーシーに吸収合併)製品の研究開発職を経て2003年よりジョンソンディバーシー(現在のシーバイエス㈱)フードセーフティー研究所のグループマネージャー、チーフコンサルタントとして食品工場や食品スーパー、チェーンレストラン、ケータリング、グローバルホテルグループなどの顧客を担当 国際HACCP同盟リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター、SQF認定コンサルタント、ServSafe インストラクター
株式会社カミナシ
インサイドセールス
富澤 仁
2010年 青山学院大学 国際政治経済学部 卒業。新卒で帝人ファーマへ入社し、医薬品事業においてMRとして5年間従事。2015年 エスエムエス入社後、介護業界向けの教育関連の新規事業で拠点責任者を担当。広告事業においては、15名規模の組織マネジメントも経験する。2020年 カミナシに入社し、現在はインサイドセールスの立ち上げに奮闘中。
参加までの流れ
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