お客様からの要求レベルの向上、さらにSNSによって情報の拡散範囲と速度が高くなっている昨今、品質管理のレベルをあげることは食品企業にとって事業運営上の最重要事項の一つです。
しかし、管理項目の増加に伴い、現場では品質管理記録の抜けや漏れ、人によってチェック箇所が異なるといった人的ミスも多くなっているのではないでしょうか。
また、紙の管理帳票により、印刷や設置、回収、チェック、保管などの作業に要する手間も増大し、業務の負担になっているのも事実です。
そこで今回は、現場の負担を軽減しながら、品質管理の強度をあげることに成功した企業の事例を中心にご紹介し、そこから見えるポイントを整理してお話させていただきます。
食品工場の現場で、どのようにデジタル化の実現が可能となるのか、また、その効果とメリットを知りたい方におすすめのセミナーです!