お客様からの要求レベルの向上、さらにSNSによって情報の拡散範囲と速度が高くなっている昨今、品質管理のレベルをあげることは食品企業にとって事業運営上の最重要事項の一つです。
しかし、管理項目の増加に伴い、現場では品質管理記録の抜けや漏れ、人によってチェック箇所が異なるといった人的ミスも多くなっているのではないでしょうか。
また、紙の管理帳票により、印刷や設置、回収、チェック、保管などの作業に要する手間も増大し、業務の負担になっているのも事実です。
そこで今回は、現場の負担を軽減しながら、品質管理の強度をあげることに成功した企業の事例を中心にご紹介し、そこから見えるポイントを整理してお話させていただきます。
食品工場の現場で、どのようにデジタル化の実現が可能となるのか、また、その効果とメリットを知りたい方におすすめのセミナーです!
こんな方にオススメです
- 品質管理記録の抜け漏れ、後から気づく逸脱など人的ミスに悩んでいる
- 品質管理強化のための手段を知りたい
- 他社がどのように品質管理のDXに成功しているか知りたい
プログラム
食品製造業の現状と課題
・なぜデジタル化が必要なのか
【事例から学ぶ】食品事故を起こさない品質管理強度を高めるDX
・食品事故を起こさないためにやらねばならぬことは何か
取り組みに成功した5社の事例をもとに、ポイントを整理します。
・株式会社 紀州高下水産(水産加工業)
・株式会社イルローザ(菓子製造)
・群馬ミート株式会社(食品卸・加工)
・井筒まい泉株式会社(とんかつ製造)
・株式会社オイシス(パン・惣菜製造 などの総合食品メーカー)
カミナシで実現する現場DX
開催要項
視聴方法 |
セミナーにお申込み後、別途メールにて視聴用URLをお送りいたします。 |
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開催日 |
2024年7月16日 11:00~12:00 |
参加費用 |
無料 |
主催 |
カミナシ |
登壇者
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株式会社カミナシ
マーケティング部田島 巧平
大学卒業後、マーケティングリサーチ会社を経て物流会社へ転身。現場のIT化や子会社役員として従事。その後、IT企業でのマーケティング担当を経てカミナシへジョイン。現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。
参加までの流れ
- 本ページ下部のフォームよりお申し込みください。
- お申し込み後、視聴用URLが記載されたメールをお送りいたします。
- セミナー当日、開始時間になりましたら、視聴用URLにアクセスしていただきご参加ください。