認証取得・維持

HACCP業務の「紙の運用による課題」と「カミナシ導入」によるメリットを解説します。

紙の運用による課題

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HACCP対応後、チェック項目が増えて従業員への教育が大変。チェックの精度にばらつきがでてしまう...
帳票が膨大になり、管理の手間がかかる。過去のデータを探すのも大変で、保管場所も足りなくなってきた...
取り組み自体が形骸化してきて、データの信憑性が薄れてきている。改善もできているかわからない...

カミナシ導入後

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マニュアル一体型の記録画面で、新人の方でも一定のレベルを担保できるようになった。
帳票がクラウド管理になって、過去のデータ検索も簡単に。ファイリングの手間もなくなった。
タイムスタンプや署名機能、写真機能でデータの信憑性アップ。カイゼン機能でデータ活用も可能に。

カミナシで実現できること

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カミナシは、HACCP対応における「記録業務のレベルアップ」と「管理業務の効率化」を実現します。

チェック業務で起こりがちな「抜け漏れ」はシステムで自動検知して記録者に通知し、「逸脱」はリアルタイムに管理者にも通知されます。

マニュアル一体型のシステムなので、HACCP対応の大きな課題である業務の標準化の支援も可能です。

HACCP関連の帳票をすべてクラウド管理にすることで、監査時などに過去データの検索も容易になり、資料作成なども自動集計機能で圧倒的に早く、簡単に行うことができます。

 

カミナシは、ただHACCPの記録をデジタル化するだけではありません。「指摘項目は改善できたのか」「どのように改善したのか」までを一覧化し、管理することが可能です。

カミナシの「カイゼン機能」は、現場の改善結果を写真も使ってログを残すことができるので、"いつ" "どのように"改善したのかをしっかり蓄積が可能です。

改善結果までエクセル出力も可能なので、社内やお客様への報告も簡単になります。

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