設備・始終業点検 設備・始終業点検業務の「紙の運用による課題」と「カミナシ導入」によるメリットを解説します。 紙の運用による課題 チェックや記録の漏れ・ミスが多発している。正確に点検できているかがわからない... 人によって点検の精度にばらつきがある。記録上は問題がないが、本当に正常な状態だったのかわからない... 紙の記録が管理者の手元に来るまでに時間がかかかる。始業時の問題を認識できたのが夕方になってしまった... カミナシ導入後 チェックや記録の漏れ・逸脱はシステムが自動警告。記録時間もタイムスタンプが押されて、改ざんも不可。 マニュアル機能で業務の標準化が可能。写真機能もあるため、現場の状態を正確に把握できる。 問題が発生したらリアルタイムに管理者へ通知。始業・終業点検時の問題をスピーディに検知・解決可能。 カミナシで実現できること 始終業点検時のミスや抜け漏れを防止 カミナシは、始終業点検で起こりがちな抜け漏れをシステムが検知し、作業者へ自動的に通知します。それにより人的ミスを限りなく削減することが可能です。 また、マニュアル機能を搭載しているため、点検箇所や機械の正しい状態を画像で表示させておくことで、作業者が迷わず点検できる環境を整えることができます。 ミスや問題が発生しても、リアルタイムに管理者へ通知され、管理画面上で問題の詳細を把握できるため、問題解決までがスピーディになります。 業務レベルを向上させる仕組みづくり カミナシは、始終業点検をスマホやタブレットで記録するため、写真の記録を残すことも容易です。 紙の帳票ではできなかった「機械にどんな異常や異変があるのか」という具体的な状態を詳細に記録可能なため、業務レベルの向上が見込めます。 また、タイムスタンプ機能によって、記録時間が正確にわかるため「その異常や異変がいつ起こったていたか」を正確に把握することが可能です。 お客様の声 始業点検を始めとする、現場のチェック業務を効率化した事例をご紹介します。 承認業務の手間を9割削減し、機械トラブル時の早期復旧も可能に。「こだわりの干物」を製造する紀州高下水産のカミナシ活用法 製造業1〜50名 現場主導で取り組む業務改善が“仕事を楽にする”ーー品質にこだわる信州の精肉卸が取り組む、デジタルを活用した紙の削減と社内文化の変革 食品製造業51〜100名 製造に用いる紙帳票すべてを電子化、年間16万枚の紙削減を実現 食品製造・飲食店運営1,001名以上