設備・始終業点検

設備・始終業点検業務の「紙の運用による課題」と「カミナシ導入」によるメリットを解説します。

紙の運用による課題

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チェックや記録の漏れ・ミスが多発している。正確に点検できているかがわからない...
人によって点検の精度にばらつきがある。記録上は問題がないが、本当に正常な状態だったのかわからない...
紙の記録が管理者の手元に来るまでに時間がかかかる。始業時の問題を認識できたのが夕方になってしまった...

カミナシ導入後

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チェックや記録の漏れ・逸脱はシステムが自動警告。記録時間もタイムスタンプが押されて、改ざんも不可。
マニュアル機能で業務の標準化が可能。写真機能もあるため、現場の状態を正確に把握できる。
問題が発生したらリアルタイムに管理者へ通知。始業・終業点検時の問題をスピーディに検知・解決可能。

カミナシで実現できること

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カミナシは、始終業点検で起こりがちな抜け漏れをシステムが検知し、作業者へ自動的に通知します。それにより人的ミスを限りなく削減することが可能です。

また、マニュアル機能を搭載しているため、点検箇所や機械の正しい状態を画像で表示させておくことで、作業者が迷わず点検できる環境を整えることができます。

ミスや問題が発生しても、リアルタイムに管理者へ通知され、管理画面上で問題の詳細を把握できるため、問題解決までがスピーディになります。

 

カミナシは、始終業点検をスマホやタブレットで記録するため、写真の記録を残すことも容易です。

紙の帳票ではできなかった「機械にどんな異常や異変があるのか」という具体的な状態を詳細に記録可能なため、業務レベルの向上が見込めます。

また、タイムスタンプ機能によって、記録時間が正確にわかるため「その異常や異変がいつ起こったていたか」を正確に把握することが可能です。

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