これまでは、紙の社内報が情報共有において重要な役割を果たしていました。しかし、リモートワークが普及して働き方の多様化が進み、リアルタイムの情報共有が求められる現代は、Webの社内報に注目が集まっています。
そこで本記事では、Web社内報のメリットやツールの選び方、おすすめのWeb社内報作成ツールを10種類紹介します。Web社内報の導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次- Web社内報とは
- Web社内報と紙社内報の違い
- Web社内報を導入する5つのメリット
- 1.効率的な情報共有が可能になる
- 2.閲覧数や率、読了率などをデータで把握できる
- 3.情報量の制限がなく、配信後の変更や修正も容易
- 4.従業員が時間や場所を気にせず閲覧できる
- 5.大量の紙を使わないため、コスト削減にもつながる
- Web社内報ツールの選び方(確認すべきポイント)
- 1.自社の目的、課題解決ができる機能があるか
- 2.作成や閲覧のしやすさは問題ないか
- 3.導入時のサポート体制は充実しているか
- 4.セキュリティ面に問題はないか
- 5.コスト(初期費用とランニングコスト)に納得感があるか
- Web社内報作成ツール10選
- カミナシ 従業員|株式会社カミナシ
- インナーフォース|りえぞん企画株式会社
- SOLANOWA|株式会社スカイアーク
- ザ社内報|株式会社ベクトル
- ourly|ourly株式会社
- NotePM|株式会社プロジェクト・モード
- TUNAG|株式会社スタメン
- 社内報アプリ|ウィズワークス株式会社
- WMZ(WEB社内報 Z)|glassy株式会社
- OWNEDNEWS|株式会社エンカウント
- Web社内報ツールで従業員との連携を高め、業務効率化へ
Web社内報とは
Web社内報とは、企業や特定の部署が従業員に向けて発信するお知らせを、オンライン上で閲覧、共有できるようにしたものの総称です。主にツールやアプリなどで配信されるのが一般的です。紙やWebにかかわらず、社内報では一般的に次のようなコンテンツが配信されます。
企業のビジョンや経営方針
決算報告や業績報告
新しく制定されたルールや取り決め
CSRやSDGsに対する自社の取り組み
部署や社員の紹介
社内イベントの案内やレポート
Web社内報は単なるお知らせのためのツールではなく、企業のビジョンや経営方針など、組織の核となる考えを全体に浸透させる役割を担うものです。さらに、情報共有の円滑化や社内コミュニケーションの活性化、自社の製品やサービスに対する愛着を深める効果、従業員のモチベーション向上も期待できます。
このように、Web社内報は組織に一体感をもたらし、企業活動をより活発にするツールであるといえます。
Web社内報と紙社内報の違い
Web社内報と紙の社内報は、コストや情報量、共有のスピードなどに違いがあります。以下に表でまとめました。
Web社内報 | 紙の社内報 | |
|---|---|---|
コスト | ◯ | △ |
情報量 | ◎ | △ |
デザインの自由度 | ◯ | ◎ |
投稿のしやすさ | ◯ | △ |
共有スピード | ◎ | △ |
検索性 | ◎ | △ |
保管しやすさ | ◎ | △ |
コミュニケーション | ◎ | ◯ |
効果測定 | ◎ | △ |
情報漏洩防止 | ◯ | △ |
Web社内報と紙社内報の違い
紙の社内報は、従業員が同じタイミングで受け取るため共通の話題にしやすい、デジタル端末の取り扱いが苦手な方にも読まれるといったメリットがあります。
一方でWebの社内報は、コストを抑えつつ迅速な共有が可能で、動画や音楽などの情報も掲載できるといった紙の社内報にはない多くの魅力があります。そのため、紙媒体からWeb社内報へと移行する企業は少なくありません。
Web社内報を導入する5つのメリット
Web社内報を導入するメリットは、次の5つです。それぞれのメリットについて詳しく解説します。
効率的な情報共有が可能になる
閲覧数や率、読了率などをデータで把握できる
情報量の制限がなく、配信後の変更や修正も容易
従業員が時間や場所を気にせず閲覧できる
大量の紙を使わないため、コスト削減にもつながる
1.効率的な情報共有が可能になる
情報を効率よく迅速に共有できることは、Web社内報の大きなメリットです。紙の社内報は作成に多くの時間がかかる上に、印刷や配布が必要なため、情報が従業員に伝わるまでにタイムラグが発生します。
加えて、現場や工場で勤務する場合は、事務所から届けるもしくは、届けに行かなればならないなどの工数もかかります。またリモートワークの従業員が居る場合は配送しなければならず、手元に届くまでにはさらに時間を要します。
一方で、Web社内報は専用ツールを使用すると誰でも簡単に作成可能です。作成後はすぐに配信できるため、重要な情報をスピーディーに組織全体で共有できます。工場などの現場で働く従業員やリモートワーク、出張中の方にも最新情報を伝達できることも、Web社内報の魅力です
さらにWeb社内報で、社内の決定事項やプロジェクトの進捗状況などを把握できるので、従業員の迅速な意思決定が促され、業務のスピードアップも期待できます。
2.閲覧数や率、読了率などをデータで把握できる
Web社内報では、閲覧数や閲覧率、読了率などのデータをもとにした効果測定が可能です。紙の社内報では、従業員は目を通したのか、どのような記事がよく読まれたのかを把握できません。
しかし、Web社内報であれば閲覧率や読了率の計測が可能であり、これらのデータを分析することで、より効果的な社内報の運用につなげられます。
また、未読や既読の状況を把握して、重要な情報が従業員に確実に共有されているかを確認できることもWeb社内報の利点です。
さらに、リアクション機能やコメント機能の活用により、従業員が社内報に関わりやすくなり、他の従業員との双方向のコミュニケーションも可能になります。その結果、社内報への関心が高まるだけでなく、社内の交流が活発化し、組織の一体感が深まることが期待できます。
3.情報量の制限がなく、配信後の変更や修正も容易
情報量の制限がなく、動画や音楽などのさまざまなコンテンツを活用できることはWebならではのメリットです。またWeb社内報であれば、配信後の内容の追記や修正も簡単に行えます。
紙の社内報に掲載できるのはテキストと写真程度であり、情報量も限られます。一方で、Web社内報は動画や音楽、音声など多彩なコンテンツを共有可能です。
社長からのメッセージや社員インタビュー、新商品やサービスの紹介にこれらのコンテンツを活用すると関心を引きやすく、社内報の閲覧率の向上が期待できます。さらに、視覚や聴覚に訴えながら、テキストや写真では伝えきれない細かな情報を伝達できるため、従業員の理解が深まると同時に記憶にも残りやすくなります。
加えて、紙の社内報では難しい発行後の情報修正も、Webであれば簡単に対応可能です。これにより誤った情報が広がるリスクが低減され、最新情報も提供できます。
4.従業員が時間や場所を気にせず閲覧できる
Web社内報は、インターネットに接続できる環境であれば、時間や場所を気にせず閲覧できます。
紙の社内報の場合は持ち運ぶ手間がかかり、社外では閲覧しにくいデメリットがあります。また、職場のデスクや休憩室などに置かれることが多く、閲覧場所が限定されがちです。一方で、Web社内報はスマートフォンやタブレットからアクセスできるため、従業員は外出先でも社内報を確認できて閲覧率の向上につながります。
また、Web社内報は過去の記事がすべてアーカイブされます。従って、過去の情報を検索したり、新入社員が入社以前の記事を閲覧したりすることも可能です。
5.大量の紙を使わないため、コスト削減にもつながる
紙の社内報は発行のたびに紙代や印刷代がかかる一方、Web社内報はWeb上で配信するため、紙や印刷にかかるコストを削減できます。リモートワークが普及する中、社内報を従業員の自宅に配送している企業もありますが、Web社内報であれば配送代も不要です。
Web社内報は、自然環境の保護やサステナビリティの向上にも貢献します。ペーパーレス化は森林伐採の抑制に寄与するだけでなく、紙の製造や印刷、配送にかかるエネルギー消費の削減、廃棄物による環境負荷の抑制にもつながります。
環境に配慮した姿勢を示せば、取引先や顧客からの評価が高まることも期待できます。このような背景からSDGs観点からも、Web社内報へ移行する企業が増えています。
Web社内報ツールの選び方(確認すべきポイント)
Web社内報の運用は、専用ツールを使用するのが一般的です。しかし、社内でSlcakやMicrosoft Teamsなどをすでに使用していれば、それらのチャットツールで社内報を共有する方法もあります。また、PDF化した社内報をクラウド上のフォルダに保存し、共有するのも方法の一つです。
ただし、このような方法は社内報の効果測定が難しい、リアクション機能やコメント機能がないなどのデメリットがあり、Web社内報の良さを十分に活かしきれません。そのため、Web社内報の専用ツールを導入する企業が増えています。
ここからは、Web社内報ツールの選び方を5つのポイントに絞って解説します。
1.自社の目的、課題解決ができる機能があるか
自社の目的を達成できる、あるいは課題を解決できる機能が備わっているかは、Web社内報ツールの選定時に確認すべき重要なポイントです。たとえば、閲覧数を増やしたいのであれば、公開時にメールやプッシュ通知で知らせる機能があるツール、マルチデバイスに対応したツールが適しています。
閲覧率などのデータを分析したい場合は、データの収集や分析に特化したツールが効果的です。部署や役職などのセグメント別、記事のカテゴリ別などで分析できるツールもあるため、必要な分析レベルに応じて選ぶとよいでしょう。
効率よく記事を作成したいならテンプレート機能が充実しているツール、従業員同士のコミュニケーションのきっかけを作るなら、コメント機能やリアクション機能があるツールがおすすめです。
せっかくWeb社内報ツールを導入しても、自社の目的に合うものでなければ意味がありません。まずは社内報の目的や現状の課題を明らかにし、それに適したツールを選びましょう。
2.作成や閲覧のしやすさは問題ないか
記事の作成や閲覧がスムーズに行えるツールを選ぶことも重要です。作成から公開までのプロセスが少なければ、最新情報をすばやく届けるというWeb社内報のメリットを最大限に活かせます。動画や音楽などのコンテンツを簡単に挿入できるかも確認しておきましょう。
多くの従業員に社内報を読んでもらうためには、閲覧のしやすさもチェックすべきポイントです。人気記事ランキングや豊富なデザインで楽しみながら閲覧できるツールがあれば、シンプルなデザインで記事に集中させるツールもあります。閲覧画面のデザインは、社内報の目的や従業員の属性を考慮して選ぶとよいでしょう。
また、直感的に操作できて使い勝手がよいツールであれば、Webに慣れていない従業員でも気軽に閲覧できます。ツールの使い勝手は、各社が提供しているデモやトライアルで実際に体験して確認しましょう。
3.導入時のサポート体制は充実しているか
使いやすいツールを選んだとしても、導入時には不安を感じるものです。しかし、サポート体制が充実したWeb社内報ツールであれば、安心して導入できます。
具体的には、導入前にコンサルティングを行ってもらえることや、導入時に操作方法に関するレクチャーがあること、導入後の不明点を解消できる問合せ窓口があること、社内報の閲覧状況などを分析してアドバイスをもらえるなどのサポートがあると安心です。
さらに社内報の企画や編集、動画撮影といったコンテンツ制作の相談を受け付けているツール提供会社もあります。社内報のクオリティをさらに向上させたい場合など、必要性があれば検討しましょう。
4.セキュリティ面に問題はないか
社内報は社内のあらゆる情報を扱っているため、セキュリティ対策は非常に重要です。インターネット環境があればどこでも閲覧できることはWeb社内報のメリットですが、社外からアクセスする際に情報漏洩のリスクが伴う点には注意が必要です。
もし社内報のセキュリティに問題があれば、経営方針やプロジェクトの詳細などの機密情報が外部に流出したり、不正アクセスにより情報が悪用されたりするおそれがあります。このような問題が発覚すると、従業員だけでなく取引先や顧客からの信頼が低下し、企業イメージが損なわれるかもしれません。
そのため、Web社内報ツールはセキュリティ対策が十分に施されているものを選びましょう。ログイン時の2段階認証やデータの暗号化、閲覧履歴の管理機能など、ツールごとにさまざまな対策機能が用意されています。ツールを選定する際は、セキュリティ機能があるか、どのような機能が備わっているかをチェックしてください。
5.コスト(初期費用とランニングコスト)に納得感があるか
Web社内報ツールは、導入や運用に一定の費用がかかります。ある程度のコストがかかったとしても、そのコストに納得感があるか、つまり自社の目的達成や課題解決につながるものであるかを見極めることが大切です。
多くのWeb社内報ツールには、初期費用と月額利用料金が発生します。ユーザー数やオプション機能などにより金額が異なるため、複数社から見積もりを取り、比較検討するとよいでしょう。
ただし、予算内であっても、自社の目的達成や課題解決につながらないツールでは導入する意味が薄れてしまいます。金額だけでなく、ツールの機能やサービス全体のバランスを考慮して、慎重に判断しましょう。

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Web社内報作成ツール10選
10社のWeb社内報ツールを紹介します。次の表は、それぞれの費用や特徴をまとめたものです。
初期費用 | 月額費用 | 特徴 | |
|---|---|---|---|
カミナシ 従業員 | 問合せ | 問合せ | ・メールアドレスを持たない従業員でも使える |
インナーフォース | 850,000円 | 標準プラン:40,000円 | ・サイト構築から運用、コンテンツ企画までトータルでサポートしてもらえる |
SOLANOWA | 問合せ | 問合せ | ・100以上の機能がそろっている |
ザ社内報 | 問合せ | 問合せ | ・直感的に操作できる |
ourly | 問合せ | 問合せ | ・独自のリアクション、コメント機能でコミュニケーションが促進される |
NotePM | 0円 | 50人まで:30,000円 | ・読みやすい社内報を作成できる高機能エディタ |
TUNAG | 問合せ | 問合せ | ・プッシュ通知や必読マークで閲覧を促せる |
社内報アプリ | 問合せ | 問合せ | ・社内報専門会社が展開している |
WMZ | 問合せ | 問合せ | ・シンプルな記事作成画面で操作に迷わない |
OWNEDNEWS | 300,000円(税別) | 49,800円〜(税別) | ・SNS感覚で閲覧できるカジュアルなデザイン |
Web社内報作成ツールの比較
次にそれぞれのツールの特徴について詳しく解説します。
カミナシ 従業員|株式会社カミナシ
カミナシ 従業員は、社内へのお知らせを一括配信し、既読/未読の確認ができるのはもちろん、自動多言語翻訳によって外国人従業員にも齟齬なく伝えることができるツールです。メールアドレスを付与していない従業員へもアカウントを配布できる点が製造業やビルメンテナンス業界を中心に支持されています。

画像引用元:カミナシ 従業員|株式会社カミナシ
Web社内報としての活用もできる従業員管理ツールなので、チャット機能や給与明細の配布、雇用契約書の送付なども1つのツールでできるのが特徴です。労務や総務、人事などを担当する方の工数を削減し、国籍や年齢問わず操作方法がシンプルでわかりやすいのも良い点です。
外国人従業員が多い企業や工場、二交代制や三交代制、メールアドレスを持たない従業員(非正規雇用など)が多い企業での活用がおすすめです。
インナーフォース|りえぞん企画株式会社
インナーフォースは、コメントやリアクションといった双方向コミュニケーションを促す機能をはじめ、アンケート機能や動画配信などの幅広いカスタマイズにより、自社に最適な社内報を作成できるツールです。

画像引用元:インナーフォース|りえぞん企画株式会社
紙やWebの社内報に携わってきたノウハウを活かし、Web社内報システムのサイト構築から運用までをトータルでサポートをしてくれます。。さらにツール導入後も、データ分析を踏まえたコンテンツの企画や制作の支援が受けられるのが特徴です。
その他、外部ニュースの取得や多言語対応、他ツールとの連携、オリジナルデザインの制作も可能です。社内報のクオリティを高めて課題を解決したい企業、コンテンツの企画や制作までサポートしてほしい企業におすすめです。
SOLANOWA|株式会社スカイアーク
SOLANOWA(ソラノワ)とは、社内コミュニケーションの活性化に役立つ機能がそろっている社内報作成ツールです。いいねボタンやアンケート機能、コメント機能、問い合わせフォームなどのコミュニケーションを促す機能を中心に、100以上の機能が用意されています。

画像引用元:SOLANOWA|株式会社スカイアーク
セキュリティ対策に力を入れている点もこのツールの特徴です。総務省の定める指針に準拠し、不正プログラム対策やIPアドレス制限、シングルサインオンなどのセキュリティ機能を備えています。
その他、最大45言語の自動翻訳に対応できること、スマートフォンにアプリをダウンロードして利用できることもポイントです。また、1人あたりのコストがかなり抑えられるため、パートやアルバイトの従業員にもアカウントを配布できます。
SOLANOWAは、Web社内報を活用して一体感のある組織を作りたい企業や、セキュリティ対策を重視したい企業に適しています。
ザ社内報|株式会社ベクトル
ザ社内報とは、オウンドメディア用CMS「Clipkit」をWeb社内報向けに最適化したツールです。管理画面はアイコンで表示され、ブログ感覚で直感的に操作できるため、誰でも社内報を作成できます。

画像引用元:ザ社内報|株式会社ベクトル
いいねボタンやコメント機能、アンケート機能で、気軽に双方向のコミュニケーションが取れる点もこのツールの魅力です。また、独自開発のアクセス分析ツールにより、記事ごとのPVや訪問経路、アクセス推移などが可視化されます。効率的な効果測定が行えるため、社内報の活用により解決したい課題がある企業におすすめです。
加えて、このツールはユーザー数10,000名までは月額料金が定額であり、従業員数によっては他のツールよりもコストを抑えられる可能性があります。従業員数が10,000名以下の企業は選択肢の一つに加えてもよいでしょう。
ourly|ourly株式会社
ourly(アワリー)とは、従業員のエンゲージメント向上を支援する社内報作成ツールです。

画像引用元:ourly|ourly株式会社
SNSのような気軽さでリアクションやコメントができる機能が用意されており、部署や役職、年代を超えたコミュニケーションが可能です。また、操作性が高いシンプルな画面が特徴であり、閲覧画面もコンテンツに集中できるように、あえてデザイン性を削ぎ落としています。
月1回の定例レポーティングにより課題解決を支援するなど、サポート体制が充実している点もこのツールの特徴です。
管理画面のダッシュボードでは、記事ごとの閲覧率や読了率、リアクション率などを一括して確認できます。独自の分析機能により、部署や役職、拠点などセグメント別の数値や閲覧状況の推移も把握可能です。そのため、このツールは多様な役職や年代の従業員が在籍している企業に適しています。
NotePM|株式会社プロジェクト・モード
NotePMは、社内報としても活用できる、マニュアルや社内FAQの共有やストックに特化したツールです。マニュアル作成にも利用できる高機能エディタやテンプレート、画像編集機能により、分かりやすく読みやすい社内報を簡単に作成できます。誰がいつ閲覧したか履歴が残り、情報が確実に共有されているかの確認も可能です。

画像引用元:NotePM|株式会社プロジェクト・モード
社内報の公開範囲は柔軟に設定でき、特定の部署に限定した公開はもちろん、ゲスト権限を活用して社外メンバーとも情報共有が可能です。
またこのツールは、強力な検索機能を備えていることも特徴です。WordやExcel、PowerPoint、PDFなどのファイルの全文検索が可能な上に、キーワードのハイライト表示機能や条件の絞り込み機能なども備わっており、情報検索にかかる時間を短縮できます。情報の検索性を向上させて業務効率化を目指す企業は、導入を検討してもよいでしょう。
TUNAG|株式会社スタメン
TUNAG(ツナグ)は、社内報にも活用できる、スマートフォン一つで利用可能な業務DX促進ツールです。

画像引用元:TUNAG|株式会社スタメン
タイムライン機能により最新情報がリアルタイムで届く上に、プッシュ通知や必読マークで確実な情報共有をサポートします。カレンダーや日報、申請など、日々の業務で使用するものと同じツールで社内報を読めるため、閲覧率の向上も期待できます。
パソコンを持たない従業員でも、アプリをダウンロードすればスマートフォンで使えます。社用メールアドレスを持たない従業員にもアカウントを発行できるため、パートやアルバイトの従業員との情報共有にも利用可能です。
さらにサポート体制が充実しており、ツールの導入から専任スタッフが支援します。運用開始後も継続的なサポートがあり、チャットでいつでも気軽に相談できます。そのためこのツールは、Web社内報導入後も手厚いサポートを求める企業に向いています。
社内報アプリ|ウィズワークス株式会社
ウィズワークス株式会社が提供する、社内報アプリは、社内報専門会社が提供する、マルチデバイス対応の社内報作成ツールです。社内報の企画や制作、社内コミュニケーションのコンサルティング事業を展開する企業が開発しており、社内報の運用に必要な機能がひと通りそろっています。

画像引用元:社内報アプリ|ウィズワークス株式会社
豊富なテンプレートが用意されており、ブログやSNSの感覚で見栄えのよい社内報を簡単に作成できます。また、パソコンを持たない従業員や外勤が多い社員でもスマートフォンで社内報を閲覧でき、管理者もWeb版とアプリ版を一括で更新可能です。
加えて、未読記事を一覧表示する機能や、ユーザーに適した記事のみが配信されるグループ分け機能により、閲覧率が高まることが期待できます。そのため、情報伝達を効率化したい企業におすすめです。
WMZ(WEB社内報 Z)|glassy株式会社
WMZは、操作性の高い記事作成機能と、便利な分析機能を備えた社内報作成ツールです。記事の作成画面はシンプルで、操作に迷うことがありません。公開日時設定により、事前に作成した記事を任意のタイミングで公開できるため、社内報担当者の負担が軽減されます。

画像引用元:WMZ(WEB社内報 Z)|glassy株式会社
閲覧状況だけでなく、いいねやコメントなどのリアクションもログとして取得可能です。さらに、そのログを社歴や性別などのセグメント別に分析できるため、ユーザーに合わせた社内報の作成に活かせます。
アニメーション付きのいいね機能や6種類のスタンプが用意されたリアクション機能など、充実したコミュニケーション機能も魅力的です。記事へのコメントや返信の見逃しを防ぐメール通知機能もあり、従業員同士の交流を活発にしたい企業におすすめします。
OWNEDNEWS|株式会社エンカウント
OWNEDNEWS(オウンドニュース)は、社内コミュニケーションを活性化するために設計されたWeb社内報ツールです。誰でも簡単に社内報を作成できるよう、複雑な機能はあえて排除しています。カジュアルなデザインを採用し、いいねやコメントなどのリアクション機能も用意されているため、従業員はSNSを楽しむ感覚でリラックスして閲覧できます。

画像引用元:OWNEDNEWS|株式会社エンカウント
代理投稿機能を活用すると、社内報担当者以外でも記事の作成が可能です。さまざまな従業員に記事を作成してもらうことでマンネリ化の防止になり、社内報への関心も高まるでしょう。
公開前の承認機能が備わっており、不適切な投稿の拡散や情報漏洩を未然に防げます。さらに、記事の公開範囲は最大10段階で設定でき、役職者、アルバイト、従業員の家族など、情報の内容や重要度に応じた使い分けが可能です。そのため、さまざまな従業員に記事を執筆してほしい企業に適したツールといえます。
Web社内報ツールで従業員との連携を高め、業務効率化へ
紙媒体では難しい取り組みも、Web社内報であれば実現できる可能性があります。とくに、情報を迅速に共有できる点はWeb社内報の大きな強みです。
Web社内報ツールの活用により従業員同士の交流が活性化され、社内コミュニケーションが円滑になることも期待できます。データ分析機能を利用すれば、より効果的な情報発信につなげることも可能です。
Web社内報を通じて従業員との連携を深め、組織全体の業務効率化を目指しましょう。























