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紀州高下水産様の導入事例を公開しました

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紀州備長炭を用いた独自製法で「こだわりの干物」を製造・販売し、ECサイトの口コミでも高い評価を得る「株式会社紀州高下水産」は、小規模事業者向けの「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」に対応するため、カミナシを導入。 
これにより、大幅な業務効率化や生産機械に不備が発生した場合の早期復旧が可能になるなど、さまざまな導入効果が生まれています。

『カミナシ』活用方法と成果

紙管理から脱却し、衛生管理をデジタル化

これまで紙やホワイトボードで管理していた、冷蔵庫・冷凍庫の温度管理や従業員の入室記録、機械の点検表や、煩雑化・業務工数の増大が懸念されていたHACCP対応などの運用を『カミナシ』に変更。
作業記録、承認、データの蓄積・閲覧などが一気通貫してできる衛生管理が実現し、過去の作業履歴がすぐに確認できるようになったことで、取引先のバイヤーなどから問い合わせがあった際もすぐに回答ができるようになり、取引先からの信頼も向上。

機械トラブル時のタイムロスによる生産力低下を防止

製造機械の不調の発生時に『カミナシ』上に記録をすると、確認すべき箇所の表示や不調箇所をタブレットで撮影できるようにしたほか、修理業者への依頼方法も表示できるように変更。
管理者への報告スピードが向上したほか、これまで管理者が対応していた修理業者への依頼が従業員から直接できるようになったことで、復旧までの時間が大幅に短縮され、生産力の低下予防に大きく貢献。

導入事例ページ

承認業務の手間を9割削減し、機械トラブル時の早期復旧も可能に。「こだわりの干物」を製造する紀州高下水産のカミナシ活用法

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