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カミナシ、食品業界向け展示会「FOOD展 2022」に出展

お知らせプレスリリース
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株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、2022年9月28日(水)~9月30日(金)に東京ビッグサイトで開催される「FOOD展」の「フードセーフティジャパン(食品安全・衛生対策資材展)」に出展します。

「FOOD展」は、食品業界向けのあらゆる資材や調理システム、物流にいたるまでの新たなソリューションが一同に会する展示会です。その中でも「フードセーフティジャパン」は、食品工場における設備改善・エンジニアリングを提案する専門展示会です。

令和3年6月1日から食品衛生法に則り、食品加工工場ではHACCPにもとづいた衛生管理が義務化されました。その対応のために多くの工場では、新たな現場でのチェック体制や社内の管理体制が急ピッチで構築されました。しかし、現場ではまだまだ紙による管理が多く残り、その管理やデジタルデータへの変換の手間など、多くの工数がかかっているのが現状です。
また、同時に工場の人手不足を背景にした、デジタルによる省人化・業務効率化に向けた取り組みは必須となっています。
そのような業界のニーズに対し、カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、現場担当者自らプログラミング知識を要することなく、自社の現場に合わせた業務アプリをつくり業務効率化をはかることができます。

当日はカミナシのブースにおいて、『カミナシ』を体験いただけるデモンストレーションを実施するほか、HACCP対応における活用事例をご紹介する予定です。
なお、ブースでは主催者の指導のもと感染症対策を徹底するとともに、定期的にブース内の除菌作業を行いながら、慎重に運営を行ってまいります。

■展示会概要

・イベント名:「FOOD展 2022」
・開催日時:2022年9月28日(水)~30日(金)10:00-17:00 
・会場:東京ビッグサイト 東ホール
・主催 :一般財団法人食品産業センター、公益社団法人日本食品衛生協会
・公式サイト:https://www.food-exhibition.info/
・カミナシブース番号:J-33

■現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。現場と管理者双方の業務から非効率をなくします。
 製造や飲食、小売、物流など、業界問わず現場の業務改善や品質を向上するとともに、現場のDXに寄与しています。利用料金は月額60,000円(税別/10アカウント)から。
https://kaminashi.jp/

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