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カミナシ、現場DX推進を目的としたノンデスクワーカー向けユーザーコミュニティを発足

お知らせプレスリリース

現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、ユーザー間でカミナシ活用のノウハウやデジタル化への知見を共有しあえるユーザーコミュニティ「カミナシアンバサダー」を発足しました。コミュニティ活動の活性化をはかるため、カミナシユーザーのなかでも活用度の高い企業5社を第1弾のアンバサダーに認定したことをお知らせします。
ユーザーコミュニティMeet upとして、アンバサダーの1社である株式会社スギヤマ様の食品加工工場をアンバサダーの皆様とリモート見学し、意見交換会を実施しました。

■カミナシユーザーコミュニティとは

担当者同士のつながりを広げ、デジタル化へのモチベーション維持・向上が目的

DXという言葉が叫ばれて久しい昨今、デスクワーカーでは徐々にデジタルによる業務の効率化・自動化が進んでいます。しかし、ノンデスクワーカーの領域では、衛生やセキュリティ等の観点から異業種交流会や他社交流の機会が少なく、他社のデジタル化の取り組み状況や進捗を知る機会がないことから、業界全体のDXが促進され辛い状況があります。
そのノンデスクワーカーの領域で、現場DXプラットフォーム『カミナシ』の導入現場数は現在5,000箇所を超え、食品製造業や物流、ホテル・旅館等、幅広い業界の現場でご利用いただいています。
今回発足したユーザーコミュニティは、カミナシユーザー各社に蓄積されたさまざまな活用シーンやノウハウ・知見を共有・意見交換することで、導入企業内でのペーパーレス化や業務改善を進捗させるだけでなく、業界全体のデジタル化に貢献する目的で設立しました。また、DX推進の動きは他部門からも見えづらく担当者が孤立してしまうケースもあり、コミュニティを通じた担当者同士のつながりはモチベーション維持にも大きく寄与することが期待できます。

カミナシアンバサダーについて

ユーザーコミュニティの活動に共感し、第1弾のアンバサダーとしてご参画いただいた企業は以下のとおりです。

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