お知らせ

現場DXプラットフォーム『カミナシ』導入現場数10,000箇所を突破

プレスリリース
現場DXプラットフォーム『カミナシ』導入現場数10,000箇所を突破サムネイル画像

株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)が提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』を導入する現場数(※1)が10,000箇所を突破したことをお知らせします。また、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社による「デスクレスSaaS市場の実態と展望 2023年度版」のノーコードモバイル帳票作成ツールにおけるホテル・宿泊業、プロセス製造、SMBのカテゴリにおいて、シェアNo.1を獲得しました。

カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、日本の就業人口の半数以上にあたる約3,900万人(※2)のノンデスクワーカー(ブルーワーカー)の働き方を変革すべく、現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供しています。 
2020年6月末の提供開始以来、これまで食品や製造業、物流、ホテル・旅館など30業種を超える企業に、現場主導でデジタル化やDXが推進できるノーコードツールとして導入いただいており、このたび導入現場数が10,000箇所を突破しました。

また、デロイト トーマツ ミック経済研究所が2023年5月に発表した「デスクレスSaaS市場の実態と展望 2023年度版」のノーコードモバイル帳票作成ツール分野において、ホテル・宿泊業、プロセス製造、SMB(※3)のカテゴリで、売上高シェアNo.1を獲得しています。
本調査はデロイト トーマツ ミック経済研究所がソフトウェア・サービス提供ベンダー各社を取材調査したものであり、『カミナシ』はデスクレスSaaS市場を形成する4分野となるノーコードモバイル帳票作成、ビジネスチャット(現場系)、音声(映像)コミュニケーション、動画マニュアル作成支援の中の「ノーコードモバイル帳票作成」に分類されています。

今後カミナシでは、2023年3月に発表した中長期のプロダクト戦略「まるごと現場DX構想」の実現を加速させ、紙帳票のデジタル化にとどまらず、ノンデスクワーカーが働く環境を変革させるためのマルチプロダクト化を進めてまいります。

※1『カミナシ』に登録されている現場数。店舗、工場、製造ラインなどの定義を含みます
※2:独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より当社算出
※3:従業員数99人未満の企業。「Small and Medium Business」の略で中堅・中小企業を意味する

現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告など、作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は都度見積もり。

https://kaminashi.jp/

この記事をシェアする

お知らせ一覧に戻る