製造現場の"脱"属人化で、業務の標準化を実現するには?
労働人口の減少により、製造業においても人材不足の課題は深刻化していく一方です。
特に製造現場を支える人手が足りず、業務の属人化が加速しているという声もよく耳にするようになりました。
そんな中、属人化脱却の一つの手段となり得るのがAIやデジタル化ツールなどの最新技術を利用した現場改革です。
一方で
「DXを推進したいが、どのようなステップで実現したら良いのかわからない」
「AIソリューションは数多く出てきているが、どんなサービスが自社に適切なのかがわからない」
などのお悩みもよくお伺いします。
本セミナーでは、人と同等以上の精度をもつAIを導入した外観検査ソリューションを提供する「株式会社フツパー」、AIによって生産計画の策定を支援する『最適ワークス』を提供する「株式会社スカイディスク」、人手で管理している作業記録のデジタル化を実現できる現場DXプラットフォームを提供する「株式会社カミナシ」の3社が、製造現場でのAI活用やデジタル化による脱属人化の方法をご紹介いたします。
こんな方におすすめです
- 工場現場の"脱"属人化を進めたいと考えている方
- 適切なAI・デジタルソリューションの導入推進方法を知りたい方
- 他社でのAI・デジタル活用の成功事例を知りたい方
プログラム
11:00〜11:05
オープニング
11:05〜11:25
株式会社スカイディスク 講演
※サービスサイトはこちら
生産計画DXのメリットは、現場から経営レベルまで広範囲にわたります。まず最初のステップは、製造工程を「可視化」することが重要です。その情報をもとに生産計画を立案し、運用することでメリットを享受することが出来ます。セミナーでは、最適ワークスのコンセプトや実践事例を詳しくご紹介いたします。
11:25〜11:45
株式会社フツパー 講演
※サービスサイトはこちら
属人化・人手不足といった課題は目視による外観検査にも影響を与えています。今回は、これらの課題を解消するだけでなく、フツパーが目指す”不良を排出しない工場づくり”の重要な要素となる外観検査の自動化事例について徹底解説します。
11:45〜12:05
株式会社カミナシ 講演
※サービスサイトはこちら
現場の属人化はなぜ起こるのか、この理解なしにはDXによる属人化解消は実現できません。
今回は、属人化解消のためにすべきことや、カミナシによって実現できる製造現場の業務標準化についてご紹介します。
12:05〜12:25
パネルセッション
登壇する3社が、実際のお客様での事例を交えながら、製造現場DXの成功ポイントや属人化解消のための勘所についてパネルセッション形式でご紹介いたします。
12:25〜12:30
Q&Aコーナー
視聴者の皆様からのご質問にお答えします。
開催概要
配信日時 |
2024年4月1日(月)~4月19日(金) |
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参加費用 |
無料 |
開催場所 |
オンライン(zoomを利用しての開催) |
主催 |
株式会社スカイディスク、株式会社フツパー、株式会社カミナシ |
登壇者
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株式会社スカイディスク
取締役CSO後藤 健太郎
ニューヨーク大学大学院修了後、メリルリンチ日本証券、ヒューロンコンサルティング等で活躍。新規事業開発から財務まで担当し、大手企業の事業・マーケ支援に従事し、現在はスカイディスクCSOとして戦略推進を管掌。
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株式会社フツパー
代表取締役 兼 CEO大西 洋
広島大学工学部卒業。専攻は製造プロセスの最適化。新卒で日東電工入社、ICT部門の法人営業に従事。Webサービスを開発し、イスラエルで起業を試みるも失敗。工場向けAI/IoTベンチャーの事業開発GLを経て、弊社を設立。
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株式会社カミナシ
マーケティング部田島 巧平
大学卒業後、リサーチ会社を経て物流会社へ転身。現場のIT化や子会社の内装施工会社の役員として従事し、現場のIT化への課題を実感。その後、IT企業を経てカミナシへジョイン。現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。
参加までの流れ
- 本ページ下部のリンクよりお申し込みください。
- お申し込み後、視聴用URLが記載されたメールをお送りいたします。
- セミナー当日、開始時間になりましたら、視聴用URLにアクセスしていただきご参加ください。