HACCPが完全義務化されてから3年が経とうとしています。衛生管理項目の増加に伴い、紙の管理帳票の印刷や設置、回収、チェック、保管といった一連の作業に要する手間も増大し、業務の負担になっているのではないでしょうか。
また「ただ記録しているだけの状態になっているのでは...」など、現場での運用についてのお悩みもお聞きします。
今回は、従業員数約10名でHACCP対応に必要な衛生管理をデジタル化し、管理業務にかかる手間を削減した、和歌山県の水産加工企業「紀州高下水産 様」の事例を元に解説していきます。
水産加工の現場で、どのようにデジタル化の実現が可能となるのか、また、その効果とメリットを知りたい方におすすめのセミナーです!
※本セミナーは、過去好評だったセミナーの録画配信です。
こんな方にオススメです
- 現場の業務負担を軽減する方法を知りたい
- デジタル化のメリットを理解したい
- 水産加工現場のデジタル化事例を知りたい
プログラム
食品業界の課題
~品質管理に対する意識の高まりと人手不足~
HACCPの運用を効率化する
"デジタル化"という選択
現場でデジタル化を推進する方法
取り組み事例の紹介
- 紀州高下水産 様
- ヤマイチ 様
- 阿部長商店 様
カミナシで実現する管理業務の効率化
開催要項
開催日時 |
2024年5月30日(木) 13:00〜14:00 |
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参加費用 |
無料 |
開催形式 |
オンライン(zoomを利用) |
定員 |
100名 |
主催 |
株式会社カミナシ |
登壇者
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株式会社カミナシ
セールス部山口 豪士
新卒で食品メーカーの株式会社ニチレイフレッシュへ入社。中小から大手企業まで幅広いお客様を担当する中で、製造現場の方と一緒に商品開発を行い営業活動をしていました。製造工場の大変さも経験し、お困りごとに対して自ら貢献したいという想いから、株式会社カミナシへ入社。現在は営業としてお客様が実現したい未来に向けて解決策の提案をしています。
参加までの流れ
- 本ページ下部のフォームよりお申し込みください。
- お申し込み後、視聴用URLが記載されたメールをお送りいたします。
- セミナー当日、開始時間になりましたら、視聴用URLにアクセスしていただきご参加ください。