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吉清グループ様の事例を公開しました

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総合食肉卸の吉清グループ様は、「信州プレミアム牛」をはじめとする銘柄肉を豊富に取り扱う精肉卸を軸に、食肉加工やECサイト事業も展開しています。肉の信頼性と品質管理にもこだわりを持つ同社では、2021年11月にDXを推進する取り組みの一環として現場DXプラットフォーム「カミナシ」を導入し、品質管理のための紙の削減と、管理業務の大幅な効率化を実現されました。

『カミナシ』の活用方法と効果

品質管理に利用していた50枚の帳票をデジタル化

2つの工場において、製造設備の始終業点検、金属検査、貼付ラベル確認など、主に品質管理のために毎日50枚ほど発生していた紙の帳票をデジタル化しました。カミナシ導入以前は、毎日、記録した紙の帳票の取りまとめのほか、工場長などの役職者が確認や承認をするために席を立つ必要がありましたが、導入後はそれらの作業がなくなり、業務効率化につながっています。

 

営業用の冷蔵車両の温度管理もスマホ1つで確認作業が完了

10台ある営業用の冷蔵車両では、朝の出発前、午後、と車両を動かすときに都度、庫内の温度管理と、衛生管理記録を行う必要がありました。カミナシ導入以前は、月ごとに1枚の紙に記録していましたが、車内でペンを出して記録をする煩わしさや、正確に記録することが難しかったといいます。導入後は、スマートフォンのみで記録ができるようになり、記録漏れがなくなりました。

導入事例ページ

現場主導で取り組む業務改善が“仕事を楽にする”ーー品質にこだわる信州の精肉卸が取り組む、デジタルを活用した紙の削減と社内文化の変革

プレスリリース

近畿を中心に9工場を展開する総合食品メーカーのオイシス、品質管理に『カミナシ』を導入し、月間100時間の業務時間削減 (PRTIMESのサイトへ遷移します)

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