「建設業界の2024年問題」が迫り、今、各企業では業務時間の削減が喫緊の課題となっています。鳥取県米子市に本社を置く総合建設会社の美保テクノス株式会社においてインフラ維持・舗装工事などを担うランドサポート事業部では、現場業務の負担軽減などを目的にさまざまなDXの取り組みを推進していますが、その一環としてカミナシを導入し、現場従業員一人あたり月22時間、管理者一人あたり月30時間の労働時間削減を実現しました。
『カミナシ』の導入成果
- 1.カミナシの導入により現場従業員は一人あたり月22時間の業務時間を削減。人件費も年間160万円超の削減を実現
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- 2.点検内容のリアルタイムでの確認が可能になり、安全管理が強化された
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- 3.デジタルツールへの苦手意識が払拭され、若手従業員の活性化も進んだ
導入事例ページ
カミナシで 一人あたり月22時間の業務時間を削減し「建設業界の2024年問題」を乗り越える