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ジェイアール東海バス様の事例を公開しました

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  1. JR東海バスは、主に名古屋や静岡などの東海地区と首都圏や関西圏との都市間輸送を行う高速バス事業や貸切バスのほか、旅行サービスの提供により、安全・安心・快適なバス運行を通じて、人々の暮らし、ビジネス、リゾートなど幅広いシーンを支えるJR東海のグループ会社です。

    近年、JR東海グループの方針として「10年後を見据えた業務改革」が掲げられ、これをきっかけにJR東海バスもDXを推進する取り組みを開始。業務を見直したところ、多くの紙の帳票が用いられ、業務効率に関する課題が発生していたことが明らかになりました。同社では、こうした紙の帳票による非効率さを解消し、既存の働き方を変えることを目的に『カミナシ』を導入しました。

    『カミナシ』の活用方法と成果

    乗務員の安全・サービス指導やコールセンターの教育チェックに活用

    紙帳票の印刷や回収、採点、Excelへの転記にかかる管理者の作業を効率化

    JR東海バスでは、コールセンターにおけるマニュアルやチェック表のほか、施設管理や窓口業務、研修、車両整備など、幅広い業務領域の記録やチェック業務をカミナシの導入によりデジタル化しました。具体的な例では、管理者が紙の帳票で行っていた、乗務員が行う業務手順や、規定を遵守しているかの定期的なチェックをデジタル化することにより、紙の帳票の印刷や回収、Excelへの転記にかかる手間を半分ほどに削減すると同時に、安全・安心の品質向上にもつながりました。さらに、コールセンターではオペレーター業務の習熟度を測るテストがデジタル化され、印刷や回収、採点などにかかる手間も削減されています。


    1. 導入事例ページ

    2. 利用率は9割以上。現場を巻き込んだ導入でカミナシの全社展開を実現。ツール導入でDX体制の構築と年間50日分の業務時間削減を実現

      プレスリリース

      ジェイアール東海バス、現場DXプラットフォーム『カミナシ』を導入
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