すかいらーくホールディングスは、「ガスト」「バーミヤン」などの飲食チェーンを国内外に約3,000店舗を展開し、年間来店客数約3.5億人を誇る日本を代表する外食企業です。かねてよりグループ全体でDXに取り組み、2022年には「全社DX推進プロジェクト」を発足して全社横断でDXを推進しています。
品質管理・進捗管理・そして工場各所の点検結果を含めたトレース確保ができる状態にすることを目的に、『カミナシ レポート』の導入を決定。その課題や成果を公開しています。
活用方法と成果
1.導入3ヶ月で月間200枚の紙帳票を削減。活用後は年間70%削減の実現を見込む
前橋工場では、製造工程で使用されていたデイワークや始終業点検、品質保証カードなど、複数の帳票を『カミナシ レポート』に移行しました。導入から3ヶ月という短期間で月間約200枚の紙帳票が削減され、印刷や保管などの付随業務も効率化しています。これにより、管理者・従業員双方の作業負担が大幅に軽減され、特に記録の可読性が向上したことでチェック作業の効率化が実現しています。
2.モバイル端末で入力しやすい工夫により、苦手意識のあった従業員へも利用が浸透
年間3〜4万枚の紙帳票からの脱却を推進
前橋工場では外国籍従業員を含む約260名の従業員が24時間体制で勤務しています。『カミナシ レポート』のシンプルな画面設計により、年齢や国籍を問わず円滑な運用が可能となっています。現場の従業員からのフィードバックを受けながら画面のレイアウトや設問の調整を重ねることで、モバイル端末に不慣れな従業員でも使いやすい環境を実現しました。
3.デジタル化により、1時間に1回の定期チェック作業を効率化
情報の正確性が向上し、品質管理の強化にも貢献
製造工程ごとの品質管理結果を記録する「品質保証カード」は1時間に1回記録する必要がありました。デジタル化により、定期的な記入作業と、終業後の記録チェック作業の双方の負担を大幅に軽減したほか、情報の正確性が向上し、品質管理の強化にも貢献しています。
導入事例詳細
「攻めのDX」を推進する大手飲食チェーンのセントラルキッチンの取り組みとは
〜成功事例を横展開し、DXを活用した「業務改善」を追求〜
http://kaminashi.jp/case/skylark
プレスリリース
すかいらーく 前橋工場が『カミナシ レポート』を導入し、年間約4万枚使用する紙帳票の70%を削減へ
(PRTIMESのサイトへ遷移します)










